
2015年1月19日
第3日曜日は関節ニュートラル整体セミナーレベル3。
テーマは肩甲上腕関節。
五十肩、腱板損傷、ルーズショルダーなど肩甲上腕関節のトラブル、痛みも様々。
的確で精密な調整を行えばほどんどの痛みは完全可能です。
関節ニュートラル整体での調整は肩甲骨と上腕骨をはっきり分けて調整できることが特徴。
固くなっただけの関節はもちろんのこと、ゆるくなった関節にも効果を発揮します。
肩甲骨の動きをしっかりイメージすることができれば調整はそれほど難しくはありません。
接触面の角度と体重移動で精密で微細な調整を行うことができます。
あとはほか部位との関連性を考えて行うこと。
問題になっているのは関節なのか?筋肉なのか?
機能してない部分は肩甲上腕関節なのか?肩甲骨、鎖骨なのか?
総合的に調整を行うからこそほとんどの痛みに対応できています。