2022.8.30
関節は日々使われ、少しずつ消耗していきます。
一流のプロ野球選手をみても酷使した肘や肩が消耗し、引退を余儀なくされています。
腰痛や肩こり、膝の痛みが我々一般人にもよく見られる関節の痛みとなりますが、多くの場合特定の部位に負担がかかることが発端となっています。
関節は全身に200個あります。
腰痛の場合、腰に問題があるのでは?と考えてしまいがちですが、実際には全体の動作や姿勢により腰椎に負担がかかることによって起きています。
それらを繰り返したのちにレントゲンやMRIなどの画像でもわかりはっきりとした不具合に発展していきます。
先に挙げた全身にある200の関節の動きがスムーズであれば力を分散することができ、特定の部位に負担がかかることはありません。
全身の動きに着目して動作の不具合を改善することこそ、腰痛、肩こりやひざの痛みを改善する、そして引き起こさない最も合理的な方法となります。
2022.8.25
腰痛、肩こりなどの関節痛を引き起こす原因は動作のエラーです。
関節や筋肉の機能低下が起きると姿勢不良や動作のエラーの原因となります。
そして姿勢不良や動作のエラーが起きると特定の部位に負担がかかりやがて腰痛や肩こりの原因となります。
腰痛なら腰、肩こりなら首がおかしいのでは?と思いがちですが全体の動作、姿勢が重要でありそのためには全体の関節、筋肉の可動域や弾力の検査、そして改善のための調整が必要になります。
全身の関節や筋肉の可動域や弾力の確保は腰痛や肩こりを根本的に改善するだけでなく、腰痛や肩こりを未然に防いでくれるのです。
2022.8.7
9月4日(日) 10:30~12:00
自分で出来る腰痛肩こりケア体操開催
参加費 2000円
予約の上、動きやすい服装、タオルを持参ください