2022.11.7
腰痛や肩こりを引き起こす原因の大部分は柔軟性、特に下肢帯の柔軟性の低下です。
下肢の柔軟性が低下すると姿勢不良の原因となり腰や首の負担が増加し肩こりや腰痛になります。
日頃から運動を行って下肢の柔軟性の低下を防ぎ姿勢不良を起こしにくいからだを作ると腰痛や肩こりを根本的に改善することになります。
第一日曜日には腰痛肩こりケア体操を開催していますので興味のある方は参加してみてください。
2022.11.6
12月4日(日) 10:30~12:00
自分で出来る腰痛肩こりケア体操開催
参加費 2000円
予約の上、動きやすい服装、タオルを持参ください
2022.11.2
腰痛や肩こりなどの関節痛の殆どに原因があります。
さらにいうと長い時間をかけて悪くなり腰痛や肩こりに発展してしまう場合が多くみられます。
具体的に例を挙げると下肢の柔軟性が低下し腰の負担が増加して腰痛に発展するといった具合です。
下肢の柔軟性の低下はずいぶん前に始まっていたが、それには気が付かず数年かけて腰痛になるということが少なくありません。
最善の方法は腰痛になる前に下肢の柔軟性の低下に気が付き、あらかじめそれを改善することができれば腰痛になることもなく、苦しまないで済むわけです。
通常痛みが起こった時でなければ体に気を遣うということはなかなかできませんが、日々柔軟性や筋力などが最低限あるのかどうかを気にしておきたいものです。