2022年11月2日
腰痛や肩こりなどの関節痛の殆どに原因があります。
さらにいうと長い時間をかけて悪くなり腰痛や肩こりに発展してしまう場合が多くみられます。
具体的に例を挙げると下肢の柔軟性が低下し腰の負担が増加して腰痛に発展するといった具合です。
下肢の柔軟性の低下はずいぶん前に始まっていたが、それには気が付かず数年かけて腰痛になるということが少なくありません。
最善の方法は腰痛になる前に下肢の柔軟性の低下に気が付き、あらかじめそれを改善することができれば腰痛になることもなく、苦しまないで済むわけです。
通常痛みが起こった時でなければ体に気を遣うということはなかなかできませんが、日々柔軟性や筋力などが最低限あるのかどうかを気にしておきたいものです。