フォーナウ通信

酷い肩こりには頸椎の調整が必須となります

2023.8.22

酷い肩こり、特に起床時から肩こりの症状に悩まされている場合には頸椎、特に上部頸椎の動きの改善が必須となります。

酷い肩こりの殆どに見られますがいわゆる筋肉の「コリ」ではありません。

上部頸椎の動きが悪くなり下部頸椎の負担が増え、動きすぎると慢性的な捻挫をしたような状態になります。

こうなってしまうとひどい肩こりだけでなく痛みを伴ったり症状が進行すると腕や肩甲骨周辺にまで痛みやしびれが発生します。

慢性的な捻挫のようになってしまった関節を回復させるためには上部頸椎の動きの改善は必須となります。首を曲げて顎が胸に付けられない人は要注意です。

首を付けることができても上部頸椎と下部頸椎の可動比率に問題があれば肩こりや首の痛みに悩まされることになります。

関節ニュートラル整体で正確な頸椎の調整を行えば可動比率は正常になり肩こりも改善できます。

普段の姿勢など負担のかかる動作を改善することも大切なのは言うまでもありません。全身を調整する関節ニュートラル整体はそれらをまとめて改善可能です。

椎間板ヘルニアは3か月

2023.8.19

腰椎椎間板ヘルニア、頸椎椎間板ヘルニアともに、ほとんどの方が関節ニュートラル整体で3か月で完治可能です。

下肢や上肢に痛みやしびれをともなった症状の場合、1か月から1か月半は悪化し続けます。あるいは現状維持。

その間を我慢できればそこから回復に向かい、痛みやしびれも3か月で改善可能です。場合によってはその2倍の期間がかかるケースもありますが、同様に改善可能です。

関節ニュートラル整体は症状からの回復だけでなく、椎間板ヘルニアの根本的な原因や機能を回復しますので再発の心配もほぼありません。



仕事ができない、生活ができない場合には手術も選択肢の一つとなりますが手術後の再発率は8割という統計もあるようです。再発する理由は様々ですがその1つとして「根本的な原因が取り残されているから」というものがあります。

できれば手術をせずに再発もしない体で回復したいものです。



全身の弾力を回復する

2023.8.15

腰痛、肩こり、膝の痛みなど関節に起きる痛みの殆どは各関節に負担がかかりすぎることで起こっています。

例えば股関節の可動性が低下したとします。動作を行ったり姿勢を維持する際に股関節の働きが十分でないためにそれを腰が補っているとやがて腰痛になります。

動作は連動するためどこかの不具合は、どこかの負担を増やすことになります。

痛みの原因が一か所であればシンプルですが複数の関節の不具合を一つの関節が補うことになると被害は甚大です。

傷みの出ている部分のみでなく全体の機能が十分にあるかを見極めてそれらを改善することが腰痛、肩こり、膝の痛みなど関節の痛みを根本的に改善することにつながります。

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