2023年12月2日
下肢の痛みやしびれを伴う腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症や分離症などいわゆる重度の腰痛も関節ニュートラル整体で8割は3か月で回復します。
残りの2割は6か月。手術を要するケースはほんの数パーセントしかありません。
3か月で回復するケースでも1か月から1か月半はかなりの苦痛に悩まされるため整形外科を受診し診断をうけて痛み止めなどを処方してもらうことをお勧めしています。
手術をされている先生であれば症状と画像を照らし合わせて手術が必要か否かを早めに教えてくれることもあります。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄があっても痛みの原因は関節や筋肉の動作の不具合によって起きている場合がほとんどなので、時間がたっている、たっていないにかかわらず関節ニュートラル整体での回復が望めます。