2024.5.26
運動からくる腰痛や肩こりなどの関節の痛みであれば可動性と安定性を回復することでほとんど改善が可能です。
可動性も細かくすると目に見えてわかる可動性と、とても小さな弾力に分けることができます。
目に見えてわかる可動性はストレッチなどで改善可能ですが、小さな弾力を回復するには関節の調整をしなければ改善できない場合があります。
可動性の低下は姿勢や動作にとても大きな影響を与えます。姿勢不良や動作不良が関節の痛みに直結するためとても重要な動きとなります。
関節の弾力は衝撃を吸収したり、反発力を上げたりするため、小さくわかりにくい動きではありますが同じように重要な動きとなります。
腰痛や肩こりなどの関節痛、運動時のパフォーマンスやケガの予防にも役立つ可動性と弾力を回復して最高のパフォーマンスを獲得しましょう。
2024.5.20
腰痛、肩こり、首の痛みなどの関節に現れる痛みの対策はハイブリッドで行うことが最強かつ必須となります。
腰痛などの関節痛が起きる主な原因は関節や筋肉の弾力が低下することによっておこります。
関節の動きは関節が200ありますので最低でも200。もっと言うと200ある関節に8通りの動きがあるため1600もの運動が必要になります。これは自分で行うのは不可能なので施術を受けてもらう必要があります。
施術は筋肉、関節、筋膜などすべての組織、動きを網羅しているのでこれを毎日行うことが最も最上のケアになりますが毎日施術を受けることは時間的にも費用的にも現実的ではありません。
そのため施術を受けられない日には自分自身でケアを行うことが必要になります。自分で行うケアはケア体操を習得することが最適ですが、筋トレやストレッチをかいつまんで行ってもかまいません。
自分で出来る運動と自分で出来ない運動。異なった運動を組み合わせて行うことが時間的にも費用的にも最も優れた腰痛や肩こりなどの予防、改善の方法となります。
2024.5.17
6月2日(日) 10:30~12:00
自分で出来る腰痛肩こりケア体操開催
参加費 2000円
予約の上、動きやすい服装、タオルを持参ください