2024.8.22
肩こりというと肩もみや肩たたきなどを連想して「筋肉が凝っている」と思いがちです。
しかしながら重度の肩こりの場合は「筋肉が凝っている」ことが原因ではなく頸椎、特に下部頸椎の動きが過剰になって起きている場合がほとんどです。
交通事故などでむち打ち(頸椎捻挫)になりそれから肩こりを発症する方もいます。多くの場合は事故などの外傷によっておこりますが、姿勢不良や動作不良が長い間続いたせいで重度の肩こりに発展する場合があります。
頸椎の動きを検査して動きの悪くなった関節は弾力を回復し、捻挫して可動性が過剰になってしまった関節は締める調整が必要になります。
重度の肩こりの場合、即座に回復するということが困難の場合もありますがほとんどの人が7回の調整で効果を実感できることになります。
さらに姿勢不良や動作不良でひどい肩こりになっっている場合にはそれらの原因となっている関節の動きも併せて改善する必要があります。
2024.8.19
関節の機能低下は姿勢不良や動作不良の原因となります。
姿勢不良や動作不良は関節の痛みの原因になります。
関節が痛くなるとさらに機能低下を招き・・・
ひどくなって悪いループに陥る前に関節の機能低下を防ぎたいところです。
関節は全身に200個あります。それらを検査して調整するのが関節ニュートラル整体です。
腰痛だったり肩こりだったりがひどくなる前に関節の機能低下を改善しましょう。
2024.8.16
9月1日(日) 10:30~12:00
自分で出来る腰痛肩こりケア体操開催
参加費 2000円
予約の上、動きやすい服装、タオルを持参ください