重度の肩こりは関節が過剰に動くことで起こります

2024年8月22日

肩こりというと肩もみや肩たたきなどを連想して「筋肉が凝っている」と思いがちです。

しかしながら重度の肩こりの場合は「筋肉が凝っている」ことが原因ではなく頸椎、特に下部頸椎の動きが過剰になって起きている場合がほとんどです。

交通事故などでむち打ち(頸椎捻挫)になりそれから肩こりを発症する方もいます。多くの場合は事故などの外傷によっておこりますが、姿勢不良や動作不良が長い間続いたせいで重度の肩こりに発展する場合があります。

頸椎の動きを検査して動きの悪くなった関節は弾力を回復し、捻挫して可動性が過剰になってしまった関節は締める調整が必要になります。

重度の肩こりの場合、即座に回復するということが困難の場合もありますがほとんどの人が7回の調整で効果を実感できることになります。

さらに姿勢不良や動作不良でひどい肩こりになっっている場合にはそれらの原因となっている関節の動きも併せて改善する必要があります。

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