2024年11月1日
腰痛や肩こり、膝の痛みなど関節痛は外傷を除けば動作不良、姿勢不良に原因がある場合がほとんどです。
全身の関節は200個ありそれぞれがそれぞれの役割をもって動いているわけですが、何かをきっかけに動きに不具合が起きるとそれが自然回復できずに動作不良を起こします。
動作不良を見極めるのは何も精巧な動作解析が必要なのではなく、各関節を曲げてみれば正常な可動域なのか?十分な弾力があるのか?がわかります。
理想的には痛みが起こる前に、動作不良の原因を解明して解決すること。
「何も起きない」のが最高です。
現実的にはそれはなかなか難しいので腰痛や肩こりがよくならない場合にはどこかで動作不良が起きているのでは?と疑ってみてください。