2025年3月2日
可動性と弾力は似ていますが異なります。
可動性は文字通り見てわかる可動範囲。
弾力はこれ以上動かないところでほんのわずかに動くかどうか?
可動性が十分にある人でも弾力はなくなっている場合があるし、可動性が低くても弾力のある人もいます。
腰痛や肩こりなどに影響を与える可動性と弾力二つの要素を兼ね備えているのが最強です。
可動性を回復することは自分で出来ます。自分で出来るケア体操がおすすめです。
関節の弾力を回復するのは残念ながら自力では難しく、関節一つ一つを分解して動かすことが必要になりますので施術を受ける必要があります。
可動性と弾力の両方を兼ね備えることが最強ですから可動性は自分でやる、弾力は施術を受ける。二刀流がコスパ最強となります。