2025年3月14日
腰痛などの関節痛と密接にかかわる柔軟性。
行っているのは大概ゆっくり伸ばすストレッチだと思います。
しかし、筋肉は伸びないのです。
小さいころから体の固い人や固い場所はストレッチをしてみてもぜんぜん柔らかくならない経験をされた方もいると思います。
この理由はタイトルのとおり筋肉が伸びないからなんですが、成果を出すためには別の方法を使います。
キーワードは収縮。
つまり筋肉に力を入れます。
可動域を広げたい場所の筋肉を収縮します。そしてキモは反復回数。
最低10回。10回でダメなら20回、あるいは30回と反復回数を増やせば小さなころから体の固い人、固い場所も変化が起こります。
腰痛肩こりケア体操もこの方法を用いて可動域を改善します。