肩こりのリスク

2025年3月26日

首を曲げて顎が胸につかない人は肩こりや首の痛みを引き起こすリスクが高くなります。

肩こりや首の痛くなる人の半分以上は「筋肉のコリ」ではなく可動性亢進といって関節が過剰に動くことで起きています。

頸椎椎間板ヘルニアが頸椎の5番目と6番目の間に好発することでもわかるように下部の頸椎に可動性亢進が起こりやすくなっています。

可動性亢進を引き起こす原因は外傷や姿勢不良、動作不良によるものですが、可動性亢進部位以外の弾力を回復することでほとんどの肩こりや首の痛みは解消できます。

前述のとおり首を曲げて顎が付かないほど可動域が少なければわかりやすいですが、顎が付く場合でもひとつひとつ関節の弾力を検査してみると上部頸椎の一部や胸椎、肋椎などで弾力の消失が起きていることがわかります。

これらを改善することでほとんどの肩こり、首の痛みは回復可能になります。

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