肩のポキポキは危険信号

肩の関節、肩甲上腕関節を動かすときにポキポキなる人は将来的に腱板損傷を起こすかもしれません。

肩をつないでいる腱板と呼ばれる4つの筋肉が衰えてるかもしれませんし、部分的に損傷を起こしているかもしれません。

肩甲骨の動きが悪い場合にも肩甲上腕関節に負担がかかりルーズショルダーになる可能性が高くなります。

肩甲上腕関節の外旋（腕相撲の反対の動き）のエクササイズを行うだけでも4つのうちの２つの筋肉（棘下筋と小円筋）をフォローし腱板の損傷が防げます。

簡単にできる運動からはじめてみてください。