2025年3月4日
腰痛や肩こりの原因は外傷を除いた場合ほとんどが姿勢不良、動作不良に行きつきます。
動作不良や姿勢不良を引き起こすのは、関節の弾力の消失や筋肉の可動性の低下です。
これらが積み重なってある日突然悪くなったり、だんだん腰痛や肩こりになる場合がほとんど。
事前に姿勢不良や動作不良の原因となる可動性の低下や弾力の消失に気づきそれらを解消することが腰痛や肩こりの最大の対策になります。
腰痛や肩こりが施術によって解消された場合でも、関節の弾力、可動性の維持が再発を防止することになります。
極論をいえば腰痛や肩こりを解消することと予防をすることはほとんど同じです。
日頃からのケアがもっとも大切であることはいうまでもありません。