2025年4月18日
こんにちは。
TOKYO腰痛肩こりケアセンターの仮屋です。
「腰がやたら反っている」
「反ると腰が痛い」
そんな腰痛でお悩みの方、もしかすると胸椎と大腰筋が関係しているかもしれません。
本来、体を後ろに反らす動き(伸展)は、背骨全体で分散して行われます。
しかし胸椎(背中側の背骨)が硬いと、反る動きを腰だけで行うことになり、**腰椎が過伸展(反りすぎ)**になってしまうのです。
この状態が続くと、腰の関節や筋肉に集中して負担がかかり、腰痛を引き起こします。
さらに、大腰筋という腰椎から太ももに伸びる深層筋が硬くなると、股関節の動きが制限され腰椎の反りが強調されてしまいます。
つまり、
腰をマッサージしてもすぐ戻ってしまう方は、「腰ががんばりすぎている状態」。
本来動くべき胸椎と大腰筋をしっかり調整することが回復の近道です。
TOKYO腰痛肩こりケアセンターでは、
を組み合わせ、腰に頼らない身体の使い方を取り戻します。
「胸椎の動き」と「大腰筋の硬さ」が原因で、
腰が反りすぎ、痛みにつながっているケースはとても多いです。
反ると痛い腰痛にお悩みの方は、ぜひ一度チェックを受けてみてください。