横に曲げると首が痛い。肩こりは「第1肋骨」が原因かも

2025年4月19日


「首を横に倒すと肩の奥がズーンと痛む」
「肩こりがつらくて、首を横に動かすのも重だるい」

このような症状、実は「第1肋骨」が関係している可能性があります。


原因①:第1肋骨の動きが悪くなる

第1肋骨は、鎖骨のすぐ下にある最上部の肋骨で、首の横の筋肉(斜角筋)とつながっています。
第1肋骨が引き上げられたまま動かなくなると、前後や左右の動きを制限して動きにくくなります。さらに後述する下部頸椎の可動性亢進を助長してしまいます。それにより首の痛みや肩こりが起きることも。


原因②:下部頸椎がゆるくなっている

首の土台である下部頸椎(第5〜7頸椎あたり)の可動性が過剰になると、関節や神経を守るために「マッスルガード」と呼ばれ筋肉が過剰に緊張してしまいます。
とくに第1肋骨の動きが制限されると、肩こりが慢性化し、首を横に倒すと痛い
という状態になります。


放っておくと悪化のリスクも

など、日常生活に支障が出る可能性もあります。


TOKYO腰痛肩こりケアセンターのケア方法

当センターでは以下のような整体で対応します:

「ただの肩こりだから…」と我慢せず、早めのケアで悪化を防ぎましょう。


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