いかなる場合でも弾力を確保する ― 腰痛・肩こり改善と予防の核心

2025年8月20日


腰痛や肩こりに悩む人は年々増加しています。特にデスクワークやスマートフォン使用が日常化した現代において、関節や筋肉の不調は「国民病」といっても過言ではありません。
多くの方が「どこが痛いか?」という局所的な発想にとらわれます。しかし本当に大切なのは、全身の弾力を確保することです。

弾力とは、関節や筋肉がしなやかに動き、過度でも不足でもない「ちょうど良い動き」を持っている状態を指します。ここでいう弾力は単なる柔らかさではなく、しっかり支える強さとしなやかさの両方を兼ね備えたものです。

この記事では、腰痛や肩こりを改善し、再発を防ぐために欠かせない「弾力の確保」について詳しく解説します。


弾力を失うと何が起きるのか?

動作不良・姿勢不良の連鎖

人間の体は約200の関節が連動し、前後・左右・捻りといった動きを可能にしています。
しかし、どこかの関節が固くなる、または緩みすぎると、その部分をかばうために他の関節が過剰に働きます。これが「動作不良」や「姿勢不良」の原因です。

例えば、股関節が硬いと腰椎が過剰に動いてしまい、結果として腰痛を招きます。肩甲骨が動かないと頸椎が代わりに動きすぎてしまい、肩こりや首の痛みに直結します。

つまり、痛みがある部位そのものよりも、全身の弾力のバランスが崩れていることこそが根本的な原因なのです。


弾力を回復する最大の武器は「予防」

多くの方は痛くなってから対処しますが、それでは遅い場合が少なくありません。
関節や筋肉は「消耗品」のような側面があり、日々の使い方によって良くも悪くもなります。

これらはすべて弾力を失わせる原因です。
予防の段階で弾力を確保できれば、腰痛や肩こりに悩む確率は大幅に減少します。

「痛みが出てから治す」よりも「痛みが出ない体を育てる」ことが重要なのです。


関節ニュートラル整体の考え方

ミクロとマクロの動き

TOKYO腰痛肩こりケアセンターで取り入れている「関節ニュートラル整体」では、関節一つひとつのミクロな動きから全身のマクロな動きまでを整えます。

具体的には、関節にわずか1mm以下で存在する“あそび”や“たわみ”を検査し、その弾力を回復させる施術を行います。

弾力を取り戻すことで、筋肉や靭帯の負担が軽減し、自然に姿勢や動作が改善されていきます。


自分でできる腰痛・肩こりケア体操

関節ニュートラル整体では、施術と並行して「自分でできるケア」を推奨しています。

その一つが**コントラクトリラックス(CR)ホールドリラックス(HR)**と呼ばれる運動法です。

コントラクトリラックス(CR)

対象の筋肉を一度収縮させ、その後にリラックスして伸ばす方法。
短時間で柔軟性を高められるため、固まった筋肉に効果的です。

ホールドリラックス(HR)

軽い抵抗をかけながら筋肉を収縮し、一定時間保持してからリラックスする方法。
筋肉の緊張を和らげ、弾力を回復させます。

これらを取り入れることで、関節や筋肉がスムーズに動き、**「別次元の動き」**を獲得できます。

また様々な体勢で体を保持、動かすことで運動機能や支持性をたかめる効果も期待できます。


全体の弾力を得るという視点

腰が痛いから腰だけ、肩が凝るから肩だけ――そのような対処法では限界があります。
痛みのある部位は結果であって、原因は全身の弾力の崩れにあります。

したがって、どこが痛くても 「全体の弾力を整える」 ことが最も効果的です。

例えば腰痛の場合:

これらを整えることで、腰そのものに触れずとも腰痛が改善することは珍しくありません。


実際の施術と効果

関節ニュートラル整体では、まず体全体の弾力を検査します。
「ここが硬いから痛いのでは?」という予測に頼らず、実際の関節の弾力を確認するのです。

施術によって弾力を取り戻すと、

こうした変化が短時間で現れることも多くあります。


動ける体を獲得することがゴール

腰痛や肩こりを改善すること自体がゴールではありません。
本当のゴールは 「自由に動ける体」 を取り戻すことです。

動ける体があれば、再発を恐れずに仕事や趣味を楽しむことができます。
また、加齢による衰えを最小限に抑え、長く健康寿命を保つことにもつながります。


まとめ

いかなる場合でも弾力を確保すること。
それが腰痛・肩こりを改善し、再発を防ぎ、健康な人生を送るための最も大切なポイントです。

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