膝の痛みの正体

2026年1月9日


― ほとんどの原因は「膝の曲げすぎ」 ―

膝の痛みというと、
「軟骨がすり減っているのでは」
「年齢のせいでは」
と考える方がとても多いですが、
実際の現場で身体をチェックしていくと、
膝そのものが悪いケースは多くありません。

膝の痛みの多くは
膝の使われ方の問題です。


膝は「曲げ伸ばしの関節」

膝関節は構造上、
主な役割は曲げる・伸ばすです。

ところが膝が痛くなる方の多くは、
日常生活でも運動でも

いわば
「常にブレーキをかけながら動いている状態」
になっています。

これが、
膝の前側の痛み
膝のお皿まわりの違和感
につながります。


内側に入る・外に開くのも膝への負担

さらに問題になるのが、

といった膝のブレです。

本来、膝は安定した状態で
曲げ伸ばしされることで
負担を分散できます。

しかし
股関節や足首の動きが悪いと、
その分の動きを
膝が代わりに引き受けます。

結果として

偏ったストレスがかかり、
痛みとして表に出てきます。


「膝が悪い」のではない

ここで大切なのは、
膝は被害者であることが多いという点です。

膝が曲げすぎになる背景には

といった問題が隠れています。

これらがあると、
身体を支える役割を
膝が一手に引き受けることになります。


膝痛改善の考え方

膝の痛みを改善するために重要なのは
「膝を鍛えること」ではありません。

まず必要なのは

これらを取り戻すことです。

膝が正しい位置で
自然に伸び縮みできるようになると、
多くの膝痛は
それだけで大きく軽減します。


まとめ

膝は壊れやすい関節ではありません。
壊れるまで使わされているだけです。

膝が本来の役割に戻れる身体をつくることが、
膝痛改善の近道です。

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