TOKYO腰痛肩こりケアセンターでは、痛みを取り除くだけでなく、痛みの原因を根本から改善していきます。不具合が関節包内運動(ミクロの動き)にある場合は関節ニュートラル整体、関節包外運動(マクロの動き)に 問題がある場合はPNF整体で自動運動、たわみ運動、あそび運動、全ての動作を改善します。ミクロとマクロの運動を完全に回復することで腰痛や肩こり膝の痛みなど、慢性痛を根本改善していきます。
腰痛や肩こりなどの慢性痛の原因は、関節被膜、筋肉、腱の不具合(固さ)から起こります。関節機能不全は、外傷のほか、運動不足(過多)、姿勢不良、体重、風邪などの感染、職業の影響、 休養不足によって起こりますが、これらによって起きた関節の不具合は自然回復はのぞめません。 なぜなら、一度動きの悪くなった関節は固まったままで、動ける部分でそれを代償していくからです。
代償を繰り返しているとその部分が少しずつ壊れていく事になってしまいます。
例:股関節の動きをがかばって膝痛になる。胸椎(背中)をかばって腰痛になる。上部頸椎(首)をかばって下部頸椎が痛くなる。
カイロプラクティックとPNFの応用発展系の整体。
「関節被膜」の1600種類ある「あそび」を検査・調整し、本来の弾力を持った状態に戻す施術です。
「あそび」とは、衝撃を吸収するサスペンションのようなもので、骨と骨をがっちりとつなぎ止める私たちの関節は、まったくといっていいほど動かない構造になっていますが、1mm以下という範囲で8つの方向にずれ、元の位置に戻るだけの弾力のことを言います。 右肘を例に挙げると、右肘を曲げる動きが「自動運動」。そこから反対の手で押した動きが「たわみ運動」。
さらに限界まで曲げたところのサスペンションが「あそび運動」です。
上の椎骨に対して下の椎骨を操作、下の椎骨に対して上の椎骨を操作する。テーブルクロス引きのようなテクニックではなく。ペットボトルのふたをゆっくり開けたり締めたりするような技術なので、
安全、確実、正確に調整が行えます。
そのため従来からのマッサージ、カイロプラクティック、整体とは異なり、体に負担・苦痛を伴わない調整法なのです。
日常生活で日頃から悩まされる、頭痛、肩こり、腰痛、膝痛、背中の痛みなどの生活習慣痛から、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、頸椎症などの重度な症状にも対応しています。
痛み苦痛を伴わないため、さまざまなボディワークに携わる方はもちろん、お子様からお年寄り、アスリートから妊婦さんまで安心してご利用していただいております。
PNF(固有受容性神経筋促通法)を応用した整体法。
PNFとは、脳血管障害や脳性麻痺で引き起こされた筋力低下や関節可動域の制限などを回復するリハビリ法として1940年代にアメリカで考案され、筋腱の動きは体の各部分に分布する感覚器(皮膚の外受容性感覚器、筋や腱の固有受容性感覚器、内臓の受容性感覚器)に司られており、これらの感覚器を独特の対角らせん運動を用いて刺激することで筋力を取り戻すという理論。 関節ニュートラル整体で関節の摩擦を取り除いた後に行なうことで、最大の効果を発揮します。
日本人の95%が右利きであり、「左足前歩行」を得意としていることから左足をまっすぐ先行、右足は爪先をやや外向。骨盤は左に6分、右に4分ねじった状態になっているこれが「左足前歩行」とよんでいる動作でそこから生じる得意な動き、不得意な動きをパターン化し、整体法として確立。
筋腱に起因する機能障害に対する痛み、関節可動域制限、筋出力、筋バランスなどを調整。
当院のスタッフが日本大学レスリング部公認トレーナーであることからレスリングだけでなく各界のスポーツ選手の施療に大きな信頼を集めております。
仮屋 崇
関節ニュートラル整体は安全・確実な運動療法です。あなたの痛みは必ずよくなります。毎日を楽しく過ごすお手伝い、自分でできる腰痛肩こりケア体操のご指導も致します。